我が家の保護猫 2024年2月13日 猫はなんでも遊び道具にする

我が家の保護猫
箱に詰まったジルド(雑イメージ)
「我が家の保護猫」ではその日のジルドの様子や保護猫関連で飼い主のだいずが考えたことなどを雑記的に書くカテゴリです。

どの家の猫様も同じかと思うのですが「え、それがいいの!?」と思うときがあります。寝床とか、おもちゃとか。

ジルドの場合は、包装でついてきたリボンやプラスチック製の堅めのピロピロ(正式名称は結束紐?というみたいです)

これいいねぇ

ちらっとそれが見えると「それをよく見せてくれませんか!」という感じで覗いてきます。遊び道具としても問題なさそうな場合はさっそく遊びます。

結束紐は硬いのでジルドがケガしないよう人間が離さないようにしています

今回もお菓子の箱の包装としてついてきたリボンに食いつき、すごい勢いで遊んでいました。なんて安上がりなのだ…。

リボンをつけてみた

他の猫様を拝見していると、段ボールの中に入って遊ぶ姿をよく見受けます。私も『気が付いたらジルドが箱に収まってる~~~!?』という瞬間を楽しみにしていたのですが、全く訪れません。

ジルドは究極のビビりなので新しいものに入る、ということを一切しないのです。段ボールのガムテープは好きみたいなのでにおいをかぎ、かじろうとするのですが。

こういう…箱に詰まったジルド(雑イメージ)

小さい段ボールにすぽっとおさまって、「かわいい~~」みたいな、そういうのはないのでしょうか。ないようです。期待してあえて箱を放置したままにして観察したこともあったのですが、段ボールを動かすだけでビビる彼の姿を見て諦めました。

がさがさと音を立てるだけで逃げ出します。危機管理能力がかなり高めです。

我が家は数日このリボンで遊ぶことになりそうです。

引っ張り合い

とはいえすぐ飽きることになるのでしょう。

これは数か月前に遊んでいた別のリボン

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