3連休、私たちは遠出しようと意気込んでいたにも関わらず、二度寝をかましました。結局近場のカフェ巡りに（それはそれで楽しかったのですが）。
近所の梅の花も咲き始めてました
ジルドは朝バタバタしている私たちに構ってコールをするときもあれば、寝室からじっと見つめてくるときもあります。
家にいるとかなり甘えん坊なわりに、出かけるとなると後追いするわけでもなく「いくのね…」くらいのテンションです。
お迎えも、ある時とない時がありますし、熱烈なお帰りコールがあるわけでもありません。意外とその辺はクールなジルドです。
あ、帰ってたのね
「今、かまってモードを発動したとて構う余裕がコイツらなさそうだ」とわかるのでしょうか。
さて、夜の出来事。ジルドと夫が遊んでいたところ、夫の足の上をジルドが横切り足の指をひっかく形となってしまいました。血が出たらしく、思わず「痛！」と呻きながらジルドをにらんでしまったそうなのです。夫は普段怒ることはないので（温厚の中の温厚）、それなりに痛かったのでしょう。
普段からこんな感じで夫といちゃこらしてます
ジルドは普段温厚で自分に対して甘々な夫が感情をあらわにする姿にビビったらしく、かがむ夫の様子を見ていたようです。その後、急遽爪切りタイム。
私がジルドを確保、夫が原因となった爪を切りました。1本私が切り忘れていたのか長いものが残っていました…。
なんとなく気まずそうな夫とジルド…。私の膝の上にはごろんとするのに夫のそばには近寄りません。「仲たがいしてしまった…」と悲しそうな夫。
私にはこれ
私は感情を出すタイプかつジルドに注意をすることがよくありますが、ジルドはしょぼんとしたポーズをとる程度。こんなに気まずい感じになったことはありません。
とはいえ10分後くらいには新しいおもちゃ（包装としてついてきたリボン）で遊び、夫とジルドの距離感はもとに戻っていました。まぁ、猫ってこんな感じですよね。
ぺろっとしてる
ちなみにジルドに引っかかれて傷ができた場合は急ぎ消毒しています。
夫もすぐ消毒して絆創膏を貼っていました。
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