我が家の保護猫 2024年2月27日 日常が戻り歓喜の猫

我が家の保護猫
キャットタワーの上でゴロン

「我が家の保護猫」ではその日のジルドの様子や保護猫関連で飼い主のだいずが考えたことなどを雑記的に書くカテゴリです。

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コロナ陽性となった夫を隔離して約10日、ようやく寝室を元に戻し、
2人と1匹で寝ることができるようになりました。
やっと押入れのお気に入りスペースに戻ってこれたね。

僕の寝室…誰にも渡さない…

先日から投薬治療を続けているジルドですが、いつも通りの環境に戻ったこともあるのかなんだか元気です。このところ寒かったり雨だったりしてテンションが低かったのかなと思っていたのですが、やっぱり環境が変わったことがストレスだったのでしょう。朝と夜の投薬、隙を見て目薬、お互い頑張っています。

体重が少し減っていたので、エナジーちゅ~るを使用して栄養を取ってもらうようにしています。食欲は少しずつ戻ってきている気がします。

寝室大掃除中

遊んだあとにご飯を食べるという流れが多いので、もっと遊ぶ回数を増やしてあげないとな、と思いつつ夫の看病をしている間は余裕がなくてあまり大々的に遊んであげることができていませんでした。


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ちなみに投薬の際はちゅ~るの開け口に薬を押し込んで、ちゅ~ると混ぜた状態で一緒に食べてもらう方法を取っていますが、うまくいかないと薬が溶け出してしまい味でばれてしまいます。薬を飲めたら余ったちゅ~るで「ちゅ~る水(お皿に水をいれて真ん中にちゅ~るを絞り出したもの)」を作り水分を取ってもらいます。

ただ投薬の時点で警戒されているのでちゅ~る水はすぐ飲んでくれません。設置して知らん顔していると「これは大丈夫そう…」となるのか飲み始めます。薬の後に水を飲んでもらわないと薬が食道に残ってしまい炎症を起こすことがあるそうです。

サプリメントももらったのですが、人間が使うカプセルに入っていてジルドには大きすぎるので中身を出してやはりちゅ~るに混ぜ込んでいます。

ですが「ちゅ~る=薬」となっているのか警戒されることがあるため、シーバも使っています。


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ごめんて

大体、投薬後は心を閉ざされるのがつらいです。

夫もジルドと遊べるようになり、2人でジルドを構っていたら喜びのゴロンいただきました。

そこで!?

なんでまたそんな狭いところで…!

何はともあれ嬉しそうでよかったです。
週末はもう一度動物病院へ行く予定。ジルド、頑張ろうね。

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