「我が家の保護猫」ではその日のジルドの様子や保護猫関連で飼い主のだいずが考えたことなどを雑記的に書くカテゴリです。
今日は3時ごろトイレのために起きて寝室に戻ってきたところ、布団のところにちょこんとジルドが座っていました。たまに一緒に寝るためにやってきます。しばらく撫でてあげると満足して、腕と胴体の間におさまり静かになります。私もそのまま寝落ちます。
ジルドは押入れの中を探検するのが好きなようで、時々開けて探検してもらっていました。そのなかでちょうどよい隅っこを発見したらしく居座るように。寒いかなとクッションなどを敷いたらそこで寝るようになりました。
そのため私たち夫婦が就寝時は自分も押入れに入って眠るようになりました。案外押入れの中は温かく、私の布団のところに来てくれなくなってしまったのですがたま~にこうして来てくれると嬉しいですね。
ジルドを迎えた当初は生活時間帯が猫と人間で全く異なっていました。私が不眠症による中途覚醒がひどく起きたついでにトイレに行こうとすると「起きたの??」と嬉しそうに尻尾を立ててジルドが寄ってきてくれました。そのおかげで不安な夜も癒されましたし、ジルドと仲良くなることができました。※不眠症については漢方や鍼治療でかなり改善しています。よく眠れるって最高。
いまでは人間が眠る時間になるととりあえずジルドも自分の寝室(今は押入れ)に入っていきます。たまに遊び足りなくて夜の運動会をしている時がありますが。かなり生活リズムが人間と連動してきたなと感じています。
日中も起きて遊びを要求してくることが増えてきました。合わせてくれているのがうれしい。
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