「我が家の保護猫」ではその日のジルドの様子や保護猫関連で飼い主のだいずが考えたことなどを雑記的に書くカテゴリです。
愛猫家のみなさん、猫に踏まれてますか?(なんの呼びかけ)
私、めちゃくちゃ踏まれます。(強調するところではない)
この2-3か月くらいで横になっている私の足元を踏んで歩いたり、
なんなら私のみぞおちや胃のあたりを踏んで越えていくように。
あのね、ジルドくん、そこは急所なのよ。
仰向けで寝ていれば背中の上を。
なんなら途中で止まって太ももの上でまったりし始めます。この前はお尻を枕に熟睡されて動けなくなりました。
夫の背中の上でゲームしてる様子を眺めていることもありました。
ジルドは警戒しているものは器用に避けて移動します。よくまあそんなものまで丁寧に避けますなぁというくらい。ビビりの中のビビりです。
そんなビビりなジルドがついに私たち夫婦を平気で踏んで歩くようになったのです。ちなみにこんな記事もありました。「苦渋の決断」、だと…?
近道、踏み台…? 愛猫に「踏まれがち」な飼い主が、猫の気持ちを分析!|ねこのきもちWEB MAGAZINE (benesse.ne.jp)
ジルドへ。せめて急所は避けて通ってくれ~。なぜか仰向けの夫の上は通らないので、私だけが「うぐっ、うぐっ」とうめいています。
よくよく考えるとビビりなジルドは警戒して避けて通る癖がある中で私たちを踏んでくれているということは私たちに気を許してくれているのかもしれません。そう思うとちょっとうれしい。
なんなら私の上に乗ってそのままこちらを見つめてくれるのもなんだかうれしい(胃は苦しい)。これは私たちとジルドの距離が縮まっている証拠なのだと思うことにしましょう。
クッション代わりに添えても丁寧に避けられていたパンダのぬいぐるみ(パンちゃん)の上にも最近どっかりと座って寝てる姿を見るので気を許したのかもしれません。
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