我が家の保護猫 2024年1月31日 キャットタワーとジルド

我が家の保護猫
キャットタワーでおおあくび
「我が家の保護猫」ではその日のジルドの様子や保護猫関連で飼い主のだいずが考えたことなどを雑記的に書くカテゴリです。

あっという間に1月末になりました。今日は出勤していたので帰宅するとジルドはのんびり押入れの中で眠っていました。飼い主が一生懸命帰ってきたよアピールをしても無視。洗濯物を干していると視線の先にあるキャットタワーにジルドが。いつの間に起きていたのだ。

ちょうど人間の目線と同じくらいの高さになります

そうなのです。最近、キャットタワーを使ってくれるようになりました。お迎え当初は私たちと距離を取りたいのか、リビングとは別の部屋の隅っこに配置されているキャットタワーのハウス部分でくつろいでいました。だんだん慣れてきてキャットタワーを使わず、リビングの椅子やジルド用のハウスでまったりするように。

私たちと一緒にいたいと思ってくれているのかもしれない。それはちょっとうれしい。ただキャットタワーが勿体ない。

そう思った我々はリビングにキャットタワーを移動。タワーについている「爪とぎ」は使ってくれるようになりました。

そしてだんだんとキャットタワーは飼い主たちの物置に…。意外とちょうどよいところにあるんだこれが…。

これではいかんと片付けて再度様子見。するとキャットタワーに乗ると食事中や団らん中の飼い主たちの様子を観察(監視?)できることに気づいたのでしょうか。ジルドがキャットタワーに乗るようになりました。

もともと運動量は問題ないと思っているのですが、上下運動で足腰を鍛えてほしい。ついでにおやつをキャットタワーにおいて上り下りしながら食べてもらう遊びもしてみました。

おやつを食べて満足のくしくし

ちなみにキャットタワーの一番上は、大きくなったので使えないみたいです。ポケモンのぬいぐるみを飾っています(笑)

キャットタワーは大きいものを購入したのですが、これも数年後には買い替えるのだろうと思っています。猫カフェであっという間にぼろぼろになるタワーを見て、これは消耗品なのだと察しました。我が家は1匹なので買い替えるのもかなり先になると思いますが。

明日から2月。ジルドと楽しく過ごしたいです!

猫のあくび,かわいいですよね。

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